購入したPC(HP 15s-eq1000)が届きましたので、PerformanceTest と CrystalDiskMark でベンチマークをしてみました。参考になれば幸いです。
CPU
HPのエントリークラスはコスパが高いと思っており、AMD Ryzen 5 4500UはPerformanceTestのメータ表示でイエローゾーンまで到達しています!快適なPCライフを過ごせそうです!
HP 15s-eq1000 のベーシックモデルの AMD Ryzen 3 3250U の場合は、CPU Markが3000台でしたので、4倍近いスコアの差がでていました。
コア数と論理プロセッサ数が同じ6ということは、ハイパースレッドは無効なんですね。
最近のPCは当たり前のようにハイパースレッドが有効になっているのかと思っていました。
GPU
Radeonグラフィックスはレッドゾーン(車だったらレッドゾーンの方がよさげですが)で、ベンチマーク中の3D画面も多少カクカクしていました。
ゲームなどをする予定はないため、HPのコスパ最強のエントリークラスですし、妥当な水準だと思います。3D重視の方は迷わず上位機種をお勧めします!
メモリ
メモリはレッドゾーンにありますが、利用目的がブログ投稿やインターネット閲覧のため、私が利用する範囲ではメモリ不足におるストレスを感じたことはありません。
ハードウェアに651MB予約されていますが、2.7GB程度まだ空きがあります。
スロットも1つ空いているため、必要に応じてメモリの増設は可能です。
他の機種でノートPCのメモリ追加などは経験がありますが、ぶきよう父さんにとってはこの機種は少々手間取りそうです。ぶきようさゆえに、PCを壊さないか心配(ビビり父さん)。
ストレージ
ストレージはM.2 SSD(NVMe)なので、イエローゾーンに入っております。
この機種はCPUとストレージがなかなか良く、力を入れている感じですね。
会社のPCがHDDからSSDになった時、本当に早くなったと感じました。
また、静かですし、壊れにくくなったので、SSDは外せません。
CrystalDiskMarkもネットでよく見かけるため、掲載しておきます。
参考までに、スペック表にはストーレジは512GBと記載はありますが、実際に利用できるのは477GB程度となります。
ベンチマークツールについて
念のため、ベンチマークで利用したツールも紹介しておきます。
PerformanceTest
CrystalDiskMark
さいごに
仕事で利用しているノートPCは20万以上するのに、HPの6万台のノートPCの方がスコアが良かったことにビックリしました。それだけHPやその関係会社の方々が頑張ってくれているんですね。感謝。
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