HP 15s-eq1000の実機レビュー : SSD512GBとWi-Fi 6対応が決め手

久々にPCを購入することができました。
購入の目的はブログ投稿やインターネットの閲覧がメインの私にとっては快適すぎます！

ついつい無理をして6万円台のスタンダードモデルを購入してしまいましたが、ブログ投稿などの目的ならエントリープラスモデル（4万円台）やスタンダードモデル（5万円台）でも十分だったかもしれません。

頻繁に買い換えられないため、長く利用しても快適に利用できるように奮発しました！
コスパも良く、同じ利用目的の方であればお勧めの一台となります。

スペック一覧

CPU	第3世代 AMD Ryzen 5 4500U 周波数：2.3GHz コア数：6コア
メモリ	8GB（DDR4 PC4-21300）
ストレージ	M.2 SSD 512GB
解像度	フルHD（1920ｘ1080）
画面サイズ	15.6インチ
画面種類	IPSディスプレイ
インターフェース	HDMIx1 SDスロットx1 USB3.1 Gen1(USB3.0) 　Type-A x 2 　Type-C x 1
無線LAN	IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax
重量	1.6 KG
幅x高さx奥行	358×19.5×242 mm
カラー	ピュアホワイト
OS	Microsoft Windows10 Home 64bit
その他	Webカメラ Bluetooth5.0 日本語配列、テンキー付き

前述のとおり、さらに安いモデルもあるのですが、パフォーマンスを重視しました。

Windows機はIntelしか利用したことが無かったため、少し不安でした。
クラウドベンダーでもAMDが採用されておりますので、利用目的からすればまったく影響はないと思います。

ストレージにはPCIe M.2接続タイプのSSDが採用され、512GBという点を評価しました。
SSDは簡単に言うと、HDDよりも高速で、かつ、壊れにくのがメリットです。

Windows 10の起動時間もわずか10秒ほど！
昔のOSとHDDの頃は音がカリカリいってなかなか起動しなかったので、ストレスフリーです。

次世代無線通信規格である11ax（Wi-Fi 6）に対応している点を評価しました。
高速、安定、低遅延の次世代ネットワークを体感できるはずでした…。

現在契約中のNuro光が無償でONU（無線LANルーター）を提供してくれているのですが、その機種（ZXHN F660A）の無線LAN規格はIEEE 802.11acまでしか対応していませんでした。ガーン！

ただ、以前契約していたサービスよりも、Nuro光は超高速で安定しているので非常に満足しております。
将来、ネットワークが逼迫する事態になれば、Wi-Fi 6 対応の無線LANルーターに買い換えますー。

Inspiron 14 (5415) プレミアム

実はこちらの機種を購入予定だったのです。
人気の機種で値引きされるカラーだったためか、この頃の納期が2か月以上と表示されたため、購入を断念しました。ちなみに、HPは2021年5月31日に注文し、6月8日に納品されました。

なお、表示された納期よりも早く着いたというブログも散見されましたので、購入画面などで最新納期をご確認ください。

大きな差は、Inspironの方がCPUが1世代新しい（AMD Ryzen 5 5500U 2.1GHz/6コア）点を評価しました。デメリットはSSDが256GBまでしかありませんでした。

どちらの機種もコスパが良いと思いますので、納期に余裕がある方はこちらもお勧めの一台となります。

最後にPCを購入したのは、2005年に発売された「Dell DEMENSION 5150C」以来となります。
HPの利用は初めてなのでワクワクしています！
正確に言うと、HP合併前のCOMPAQ（Microsoft Windows NT 4.0）を利用したことがあるんですけどね。